夏が近づき暑くなってくると、半袖を着る方も多くなります。

そこで気になってくるのが…「ムダ毛」です。

露出する部分のムダ毛…女性であれば誰でも気になるのではないでしょうか。

シェービングや毛抜きで抜いたりしてこれからの季節、毎日ムダ毛との格闘が始まります。

思い出せば、特に思春期のムダ毛処理は大変でした…。

筆者の学生時代は、校則でストッキングやタイツも履けないため、体操服・制服・水着から露出する部分のムダ毛の処理とは毎日お風呂場で苦闘しておりました。

思春期の毛深さはいじめにつながる場合もあるのです。これは決して大げさな話ではありません。

今回はそんな思春期のお子さまを悩ませるムダ毛について掘り下げていきましょう。

ムダ毛のお手入れは大変!

剃っても抜いても生えてくるムダ毛…。

放置するとあちこちからチョリチョリとした肌触りが起こり、体毛が目立ってきます。

ではここで3つのムダ毛処理法をご紹介いたしましょう。

剃刀の場合

入浴時かかり湯などをして、毛に水分を吸収させます。

身体はその後石鹸で洗ってください。そしてシェービングクリームを使用し、剃刀でムダ毛を処理します。

【注意点】

  1. 石鹸での処理はお肌を痛める可能性があるのでご注意ください。
  2. 処理後はアフターローションや化粧水などで肌を整えてください(毛穴の引き締めや保湿の効果があります)。
  3. 傷ができた場合はすぐに傷薬を塗りましょう。

抜く場合

1)まず石鹸で身体を洗います。

2)その後、毛や肌の水分をタオルで拭きとるなどをして乾かします。

3)電気脱毛器、脱毛テープ、ワックス、ジェルなどで除毛・脱毛します。

  1. ワックス使用の場合、脱毛したい場所にベビーパウダーを薄くはたくと、やりやすくなりますよ。
  2. 処理後アイシングする(凍らせた濡れタオルや保冷剤を当てる)ことによって炎症を抑えられます。必ず行ってください。もし赤く炎症を起こしてしまった場合には、傷薬を塗ってくださいね。

その他にも除毛剤や脱色剤などを使うムダ毛処理法があります。

いずれにしても各処理方法・お手入れ方法に慣れるまでは時間が必要です。

また使用する製品の説明書は必ずよく読んで、それに従った処理をしなければいけません。

ムダ毛のお手入れは本当に大変だと思いませんか?

こんなとき、「いっそムダ毛が無ければ。…そうだ永久脱毛したい!」。

そう考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。




『永久脱毛』と『半永久脱毛』の違い

永久脱毛と半永久脱毛(不再生脱毛)のちがいは、大きくレーザー脱毛か光(フラッシュ)脱毛かに分かれます。

永久脱毛

≪永久脱毛≫と呼ばれるレーザー脱毛は、単一の波長で集中的に熱を集め施術する医療脱毛です。

レーザーは照射の威力が強いため、医師でないと取り扱いができません。

光脱毛

≪光脱毛≫は複数の波長を含んだ光で広範囲に照射する施術方法です。

光(フラッシュ)は出力を一定に制限しています。そのため誰でも安全に扱えるので、エステサロンでも行えるのです。

光脱毛は「半永久脱毛(不再生脱毛)」とも呼ばれています。

どちらが良いのかは一長一短。レーザーに比べ、安価で肌に優しいのはエステサロンでの光脱毛です。

光脱毛なら思春期のお子さまでも手を出しやすいかと思われますが…?

思春期の脱毛はおすすめできない!?

実は思春期の方にエステサロンでの脱毛はあまりおすすめできません。

脱毛をするとお手入れがなくて楽なのに、なぜおすすめできないのでしょうか?

それは思春期のお子さまの肌状態は不安定で傷つきやすいという理由からです。

「レーザーに比べ出力が弱く、お肌に優しいエステでのフラッシュ脱毛なら…」

と考えてしまいがちですが、全くお肌に影響がないというわけではありません。

思春期のお子さまのお肌は大人よりも敏感になっています。また屋外で太陽光にさらされる「体育」の授業がある日は、脱毛後のお肌にとてもきつい刺激になるのです。

ちなみにエステは医療機関ではないため、お肌の異常が起きた場合は医療機関へ通院しなければなりません。

若い方が治りは早いとはいっても、やはり完全に治癒するまで気力も時間もかかります。

思春期のお子さまが抱える体毛の悩みは、とてもデリケートな問題です。

しかし思春期のお子様の身体を守るためにも、大人と同じ脱毛方法はおすすめできません。

どうしてもムダ毛処理をしたいという思春期のお子さまには、比較的刺激が少ない除毛方法か、肌に優しい「抑毛」という方法がよいでしょう。

どうしてもエステにコダワルのであれば、子ども専門の脱毛コースがあるエステを探してみて下さい。